日輝会について

■日輝会の歴史

日輝会(美術協会)は、長年海外で活躍した故三上隆彦画伯が創設、昭和51年に第1回日輝展を公募総合美術展として上野の森美術館で開催しました。以来日輝展は年を経るごとに会員数、作品数も増し、その質も向上したので、昭和59年第9回展より会場を東京都美術館に会場を移し、毎年12月に公募展として開催、平成20年に第33回展を終えました。

 

また故三上会長は、昭和62年に地方芸術文化のいっそうの発展を求めて「全国の各町村の交流会」を設立した。現「日本美術文化交流協会(日美交)」として改称し各地の日輝会美術館(現在5市町村)の運営、代表者会議を開催し、日輝会と共に活動しております。

■日輝展作品種別

油彩、水彩、日本画、墨絵、書、コラージュ、版画、陶芸、彫塑、工芸各種、写真の各部門があり他の展覧会に無い特色となっています。

■全国の会員

会員数 約250名
都道府県別に25支部あり活発に活動しています。

 

◆全国の支部

札幌支部 苫小牧支部 室蘭支部 秋田支部 岩手支部 群馬支部 茨城支部 栃木支部 埼玉支部 千葉支部 東京支部 神奈川支部 静岡支部 石川支部  新潟支部 愛知支部 三重支部 京都支部 大阪支部 福岡支部 北九州支部 宮崎支部 長崎支部 鹿児島支部 沖縄支部

■主な活動(毎年)

(1)日輝展開催 毎年11月
(2)日本美術文化交流協会主催代表者会議開催 年2回
(3)同上市町村への作品の寄贈活動
(4)各県各支部主催の地方展開催
以上、概略ご紹介しましたが、部門数も多く多彩な芸術家がいて非常に活気のある楽しい会です。
これを機会に是非お仲間に入って頂きたくご案内いたします。

日輝展の出品規定等は「日輝展のご案内」のページをご覧ください。

会に関するご質問や入会申し込みは「お問い合わせ」のページをご覧ください。